2月のおっさんのひとりごと


トップページへ戻る










<2024ねん2がつ23にち> 天皇誕生日



 石川県能登町の、ひょっこり温泉島の湯。和倉温泉からバスに乗ってやって来た温泉です
が、露天風呂からの眺めは抜群!あいにくと雨天でしたが。この度の地震で休業しています
が、復旧したらまた行ってみたいです。2012年撮影。


<2024ねん2がつ21にち>



 北海道、大雪の山中に湧く、然別峡かんの温泉。手前側のちょっと古い建物は湯治客用の
宿で、奥の小綺麗な建物が一般客用の宿舎になります。多数の温泉があちこちに湧き、すべ
ての浴場をまわるには一泊では足りないぐらいです。今はずいぶんと変わったようです。
2001年撮影。


<2024ねん2がつ12にち> 建国記念の日の代休



 近鉄南大阪線あべの橋駅で発車を待つ、臨時休校「橿原号」。橿原神宮への参詣客輸送用
に仕立てられた臨時列車ですが、お正月の「開運号」と違って停車駅が追加されるようなこと
はありませんでした。この頃のあべの橋駅はホーム上屋がほとんどなく、雨の日に到着する電
車に乗るとホームで雨に打たれることも珍しくありませんでした(出口が前寄りにしかなく、降車
客が殺到してホーム全体に行列ができてほとんど動かないぐらいのラッシュで、本当に往生し
ました)。1974年撮影。


<2024ねん2がつ5か>



 国鉄参宮線鳥羽駅前にあった、「日和山エレベーター」の跡(土台部分だけが残されていま
す)。日和山山頂に向けてエレベーターで上昇し、桟橋(?)を渡って山にとりつくような感じだっ
たようです。山頂展望台からよりも、エレベーター下り口あたりからの展望がよかったんじゃな
いかな?残念ながら1974年の鳥羽駅の火災で、エレベーターも罹災してしまい休止となり、1
982年には解体されてしまいました。2015年撮影。

<2024ねん2がつ1たち>



 兵庫県北部、城崎温泉の朝の様子。日中から夜にかけてはとんでもない混雑ぶりで、外湯
めぐりもままならないほど。早朝だとゆっくり温泉街の風情を楽しむことができます(土産物屋
などは全部閉まっていますが)。コロナ以後はこの頃のような活気はないでしょうが、徐々に戻
りつつある、と思います。2019年撮影。
 ちなみに天気予報などで「豊岡」の俯瞰映像が流れた場合は、ほとんどがこの城崎の温泉街
を撮影したものが流されています。温泉街のはずれから「城崎ロープウェイ」で登って行った先
では、よく目にする光景が広がっています。2019年撮影。