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近鉄南大阪線6020系4両編成 快速急行『さくら』 |
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出庫しました! ・・・またの入線をお待ち下さい。
近鉄南大阪線の車両にまだ前面行先表示器が装備されていなかった頃、愛称のついた列車が数多く運転されました。これらの列車には、イラストのついた特別な列車種別・行先表示板が前面に装着され、ファンの目を楽しませてくれました。
グリーンマックスエコノミーキット・近鉄2600系からの改造で、6020系ラインデリア装備車を製作、せっかくだったので『さくら』の看板を作って貼ったワケです。付属のステッカーでは、桜の花がグラデーションになっていないので製作したわけですが・・・いかがでしょうか?
車番は6047+6048+6169+6134をグリーンマックスのインレタより選んで貼付、側面列車種別表示器にはデカールで『快急』と表示してみました(とても読めませんけど)。ケースは別売となります。 |
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カプラーはすべてKATOカプラー密連型(台車マウント)に交換済み。 |
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南大阪線ラビットカーの新形式として登場した6900系。その後6000系に車番が変更されました。従来のMcMcの編成に対して、電動機をパワーアップして付属車の連結を可能にしました。モデルでは6901+6902+6951の3両編成を基本に6851を1両、追加してあります。多種の編成が楽しめます。
各車先頭部には、所定の位置にジャンパー筌を取り付け、実感を増しています。特に写真の6901には、トライアングル形筌配置からジャンパーケーブルをぶら下げ、特徴のある顔つきに仕上がっています。
6901と6902との連結面のみ、KATOカプラー密連型(ボディマウント)を使用、あとはすべてTNカプラー密連型(電連なしタイプ)のボディマウントを装着しております。6901の先頭部に6851などの他車両を連結すると、ジャンパーケーブルが干渉するのであまり小さなカーブは走らせない方が無難ではないか、と思われます。おっさんの店での試運転では、KATOのR-249は通過できましたが。
今回調合のラビットカラーなど塗装後、車番・ラビットマーク・車両銘板をインレタにて転写、クリアーにて保護塗装を施してあります。 |
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6902(ダブルパンタ車)に動力ユニットを組み込んであります。 |
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ワイパーは、6900系はヨコ型、6850系はタテ型で貼り付けてあります。 |
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近鉄8810系8911+8811+8812+8912 4両編成 |
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グリーンマックスキットよりの組立製作品です。車番は8913+8813+8814+8914をインレタにて転写後、クリアー塗装で仕上げてあります。車体色のマルーン・クリーム共調色塗料になります。今回は動力化を行ないましたが、モーターなしでのご注文も承ります。詳細はお問い合わせ下さい。
中間の各カプラーはKATOの密連型A、先頭部のみTNボディマウント密連型を装備しております。付属の行先シールは現行塗装にそぐわないため、塗装済キットの近鉄VVVF車のものを使用しております。列車種別・行先は『急行・奈良』です。なお、ケースは別途お買い求めください。 |
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デボ1改造・近鉄モ200形212+214+219,225+213 『橿急』 |
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近鉄創業100周年記念の大軌デボ1からの製作になります。動力にはKitchN製の中型動力ユニットを使用し、床下に収まるよう大改造を加えてあります。動力台車は日車D型が付属していましたので弓形イコライザに小改造を行ないました。ヘッドライトは銀河モデルパーツ、ガイコツ型テールライトはKitchN製の簡易型を使用しています。
今回のモデルは、212+214+219の3連と225+213の2連での製作となります。いずれの編成にも『橿急』こと京都〜橿原神宮前間の行先表示板を掲げています(本来は『急行』の部分も赤地に白ヌキなのですが、ジオマトリックスのシールにはありませんので、写真のものになりました)。どういう組み合わせになっても見えるように、全車両の両側に(全ての前面に)表示板をつけてあります。
カプラーはKATOの『キハ80用』を使用、どうにも取り付けようがないので、アンチクライマー部分の下に、エポキシ系接着剤で留めてあります(モーター車は、カプラーを外さないと床板の取り外しが出来ません。ご容赦下さい)。取り扱いには注意が必要です。
完成後試運転実施済み。当店のきつめの勾配をT車2両押し上げて走りますが、運転の際には適度に休憩時間を設定して休み休み走らせてあげて下さい。 |
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kitcheN製エッチングキット組立品・京福電鉄(京都)デナ124 |
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エッチングキットから組み上げた、京福電鉄のポール電車です。動力にはTOMYTEC製鉄コレ用動力『TM−04』(15m級用)を寸法を詰めて搭載しています。ポールはマスターピース製部品を使用、テールライトには銀河モデルのレンズを組み入れています。床下に余裕がないので、カプラーはダミーとなります。
屋根および床下はねずみ色1号、屋上機器は灰色9号、窓周りはクリーム色4号、胴回り(緑色)は調合塗料にて塗装、インレタ転写後にクリアー塗装を施してあります。 |
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ポールをはじめとして繊細な部品が多く、取り扱いには注意が必要です。 |
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モハ71はkitcheN製真鍮キット組み立て品・クハ10は鉄道コレクション第10弾の物の走行化改造+塗替え品です。
モハ71の塗装は窓周り調色のイエロー、腰下はこれも調色のブラウン、屋根はGM9番『ねずみ色1号』、屋上機器はGM14番『灰色9号』となります。ヘッドライト・テールライトは銀河モデルのパーツを使用してあります。さらに鉄コレ用動力『TM-07』を利用して動力化。ギリギリで収まるようにTNカプラーを取り付けましたので、若干不恰好に見えるかもしれません。
クハ10は屋根の塗装を前面的に変更し、TNカプラーを取り付けました。モハ71と組む連結面にはボディーと同色に塗装した幌を取り付けてあります(モハ71の側にも)。
各車とも側面には『ワンマン乗車口』『ワンマン出入口』『五泉ー村松』の表記をシールで再現して貼り付けてあります。 |
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近鉄京都・橿原線特急車 18000系 18001+18002+18003+18004 |
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真鍮製エッチングキットよりの組み立て・完成品となります。塗色はグリーンマックス社製の鉄道カラーNo.17『近鉄オレンジ』をベースに窓周りは同じくNo.18『近鉄ダークブルー』、屋根No.35『ダークグレー』、床下No.9『ねずみ色1号』、屋上機器No.14『灰色9号』などととなります。
18003にはトミーテック社製『鉄コレ用動力ユニット・TM-0618m級A』を取り付けて走行可能にしてあります。台車は1,2がKD39、3,4がKD47を履いています。特徴ある屋上のカマボコ形ヒューズボックスは自作の上、ガイシの上に取り付けております。特急標識は取り外し可能としてありますが、2,3には取り付けていません(部品は用意しております)。
ヒューズボックスや床下機器の接着にはゴム系の接着剤を利用していますが、車両を持ち上げる時やケースから取り出す際には注意が必要です。 |
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行先板は『京都』を選択、号車番号はA,B,C,Dを貼付予定です。 |
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伊勢電気鉄道 モハニ211形+クハ451形(kitcheNキット組み立て品) |
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kitcheN キットよりの製作となります。飾り窓の美しい伊勢電の211+451です。車番はモハニ212とクハ452になります。近鉄になってからは6201→5201と車番は変更を繰り返し、外板張替えによってその飾り窓は失われ、451にいたっては酷い車体に改造されたものもありました(近鉄時の形式番号は「6451」形)。
車体色はインペリアルスカーレット、「えび茶色」ということですがよく判らなかったので少し赤の沈んだスカーレットを塗装してあります。屋根はダークグレーに屋上機器はねずみ色1号、床下は黒色にて塗装してあります。
飾り窓・各戸袋窓・451形の便所部の窓などにはアクリル板材の「乳白色」を裏側から貼り付け、美しく仕上げました。211形にはTOMYTEC の鉄コレ用動力を組み込み、カプラーはすべてTNボディマウントタイプのものを取り付けてあります。 |
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6.5ミリのZゲージ線路を走るN-ナローの登場です。近鉄ナロー線区の中でも北勢線・内部八王子線で大活躍したモニ220形の226号をモデルに選んで製作しました。車体のキット自体、リベットなし・段付シル・立て雨樋付と、どの車体を選んでも違和感がある仕立てでしたので、やむなく226号を選んでタイプとさせていただきました。
車体は内部八王子線での末期の頃を想定して、ジャンパー線やエアホースなどを前面に取り付けています。パンタグラフは適合品などあるはずもなく、グリーンマックス社製PT42を搭載しております。
動力にはワールド工芸が先般発売いたしました「頚城鉄道ホジ3」の下回りを延長して使用、片台車の1軸駆動ですのでとても非力で、客車の牽引はおろかきつめのカーブでは駆動軸が空転することもあります。その点ご容赦のほどをお願いします。
動力装置の構成上、ロクハン社製の曲線レール「R-120mm」以下の線路では運転できません。運転には同社製「R-145mm」以上のカーブレール(そのほかのメーカーの製品でも、これに準じます)をご使用下さい。ケースは付属しません(というか、納められるケースがありません)。 |
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kitcheN製真鍮キット組み立て品になります。実車はデボ61を改造した大阪線用の荷物電車で、1968年に廃車となったモ438号の車体を載せ替えました。この車両も1976年に廃車となりました。一般車の車体を持つため、近鉄マルーン色にて全体を塗装、黄色の警戒色をまとっています。屋根・床下は「ねずみ色1号」にて塗装してあります。
この車体は特に無理をすることなく、TOMYTEC鉄道コレクション動力(TM-07)が収まりました。戸袋窓を除く窓部には2本ずつの保護棒が設置されていましたが、今回モデルでは市販品の窓ガラス素材(保護棒印刷付き)利用のためそのあたりは再現できていません。また本来は戸袋窓部には1本横に保護棒があるのですが、それも再現しておりません。ご了承下さい。ヘッドライト・テールライトは銀河モデルのパーツを使用してあります。連結での運転はほとんど見られなかったので、連結器はダミーとなります。 |
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グリーンマックスのエコノミーキット「近鉄8810」にちょっと手を入れて8000系のアルミカーもどきを製作しました。無線アンテナなし・スカートなし・ラインデリア・4パンタグラフ搭載・・・など600V時代のイメージです。アルミサッシのみ、時代にそぐわない形状となっています(600V時代は800系などと同じくガラス面に指を掛ける「ぽっちり」がついていて、上部はガラス面が露出していました)。
カプラーは連結面はKATOカプラー密連型、先頭部のみボディマウント形のTNカプラー(SP・電連付・黒)を装着しております。前面行先板には「準急・なんば」を貼付予定です。 |
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グリーンマックスの塗装済キットを塗り替えて、旧新塗装(?スソがマルーン、妻がクリーム)+パンタグラフを4個配して登場時のイメージで組み上げました。カプラーは連結面はKATOカプラー密連型、先頭部のみボディマウント形のTNカプラー(SP・電連付・黒)を装着しております。各方向幕には「準急・あべの橋」ステッカーを貼付済みです。 |
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kitcheN製真鍮キット組み立て品になります。実車は1951年から旧型車の機器等を利用して製造されました。製造年により細部が異なり、当製品は1951年製造の1次車をモデルにしております。
車体は腰周りと窓上が紺・窓周りがクリームのツートーンで、屋根・床下は「ねずみ色1号」にて塗装してあります。251号にTOMYTEC鉄道コレクション動力(TM-10)を組み込んであります。基本的に車体は双方とも同じで、パンタグラフも各々搭載しておりますが、片方のパンタは予備で通常は一つだけ上げて走っていたようです。連結部にはKATOの80系電車用の幅広幌を塗装の上取り付けていますが、塗装ののりが悪いためぶつけたりすると剥がれる恐れがあります。
ヘッドライトは銀河モデルのパーツを使用してあります。通常の台車マウントのものでは連結間隔が広くなりすぎるので、カプラーは全てボディマウントタイプのTNカプラーを使用しております。行先板には「神戸・明石」を貼付済みです。 |
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kitcheN製真鍮キット組み立て品になります。実車は1933年から1943年まで長期にわたって製造が続けられました。製造年により細部が異なりますが、当製品は乗務員扉がウインドヘッダーの高さまでしかないタイプとなります。
車体は緑一色で屋根は鉛丹色、ランボードや屋上機器・前照灯はライトグレー、床下は黒にて塗装してあります。モ1232号にTOMYTEC鉄道コレクション動力(TM-06)を組み込んであります。オデコには通風器の空気取り入れ口が付いています。各貫通扉には旧型客車用の幌をつけましたが、内面を塗装したのはやりすぎだったかもしれません(この当時は塗り分けていなかったかもしれません)。
ヘッドライトは銀河モデルのパーツを使用してあります。カプラーは全てボディマウントタイプのTNカプラーを使用しております。列車種別に旧書体の「準急」を選んで貼付してあります。 |
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kitcheN製真鍮キット組み立て品になります。窓の無い車体に縦リブがたくさん並んだ、特徴のある車体です。実車は1976年に廃車となりました。ピンク色っぽいエンジ色にて全体を塗装、黄色の警戒色をまとっています。屋根・床下は「ねずみ色1号」にて塗装してあります。
前回品で鉄コレ用動力をムリヤリ押し込んだこともあり、今回はkitcheN製の中型車用動力ユニットを使用しております。台車は弓形イコライザーっぽく見せるために、これもkitcheN製の「弓形イコライザー簡易パーツ」を日車D型台車に貼り付けてあります。
カプラーには密自連形TNカプラー(ボディマウント・グレー)を使用してありますが、他車を牽いている姿などは確認できていませんので単車での走行が楽しいと思います。 |
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とろりぃすぱーくキットからの組み立て品です。実車は1981年に登場した界磁チョッパー車1400系の3両編成タイプで、1983年に竣工しました。後に登場するVVVF車とは車体裾のデザインなどに違いが見られますが、従来車と同じ窓配列を持つ中間車が最大の特徴です。
模型では名古屋線に転属した頃のイメージで、裾にマルーン帯の入った旧新塗色で塗装しました。床下などは似せて配置してありますが、屋上配管などは不明な点なども多く、省略させていただきました。連結器は各先頭車にボディマウントタイプのTNカプラー(黒・電連付)を装着、その他の部分にはKATOカプラー(密連形・黒)を取り付けてあります。モ2053にグリーンマックス社製動力を組み込んであります。集電補助板を動力台車に取り付けた加減で、多少うるさく走ります。
なお、車体番号は2152+2053+2054となります。 |
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とろりぃすぱーくのキットの組み立て品となります。昭和20〜30年代に近鉄名古屋線を走った旧型車の8両セットです。
各車両番号は次の通りです。
モ6311形・・・モ6316・モ6318
モ6331形・・・モ6331
モ6201形・・・モ6201・モ6202
ク6451形・・・ク6451・ク6453
ク6471形・・・ク6472
モ6311・6331形は6301系に始まる名古屋線タイプの車両で、登場時にはクロスシートを装備して主に急行に運用されていました。
モ6201・ク6451・ク6471は元伊勢電気鉄道の車両で、6201・6451には飾り窓が取り付けられていて、優美な姿をしていました。鋼板張替え前で飾り窓は塞がれてしまったもののその痕跡が大きく残っている頃がモデルになっています。
塗装は古い時代のグリーン、床下はトラス棒の付いた車体もありますので黒にて表現しております。モ6318・モ6202に鉄コレ用動力を装着して、2編成での走行が楽しめます。モ6318の宇治山田方・モ6331の名古屋方には「急行 名古屋」の行先板を、モ6201の桑名方・モ6202の大垣方に「桑名」の行先板を取り付けてあります。
実車では「モ6201」形は制御器が異なるなどの理由で、他形式と連結されることはなかった、ということです。模型では自由に繋いで走らせるのも良いと思います。 |
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鉄道コレクション第10弾・片上鉄道キハ302よりの改造製作品、となります。
車体裾は面一となるよう、ドアステップ以外の部分は下方に延ばしてあります。もともとが片上鉄道から来た車両なので、その他は屋上にタイフォンを付けたぐらいでしょうか。
車体色は色褪せた感じがだしたくてピンク色っぽくなりましたが、おっさん的には気に入っています。窓周りはGM28番『西武アイボリー』・屋根は9番『ねずみ色1号』・ベンチレーターは14番『灰色9号』で仕上げてあります。 |
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ケースは付属しません。鉄コレの紙箱に収めましてのお渡しとなります。 |
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出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
グリーンマックスキットからの改造製作品となります。実車は今も名古屋線で活躍する、先頭電動車にパンタグラフを二つ搭載した、特徴のある車体です。3両編成のセットです。
床下や屋上配管などは似せて配置してあります。塗色はツートーンの現行色、写真では微妙に色が再現できていません。悪しからずご了承下さい。連結器は各先頭部にはボディマウント密連型(電連付)のTNカプラーを取り付けてあります。モ1051にグリーンマックス社製動力を組み込んであります。
車番は1001+1051+1101を転写、行先方向幕は「普通 塩浜」を貼付済です。 |
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出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
バリエーションキットの部品をGMストアーで買い求めて製作しました。280には動力装置を組み込んでいます。動力には鉄コレ用動力ユニット『TM-04』を使用しています。台車枠には台車枠パーツの『TD-02』に付属のBW弓形台車枠を装着しています。279(トレーラー)には鉄コレ第2段の『BW弓形台車』を装着しています。
塗装は京阪の昔(?)の特急色を意識して、胴回りエンジ・上半オレンジ(一部調色)を基本に、窓枠には銀・Hゴムには黒を注してあります。床下・屋根はねずみ色1号・屋上機器は灰色9号で塗装してあります。BW弓形台車は黒のものしか用意されていませんので、床下色で塗装してあります(素材の加減で、手荒く取り扱うと塗装が剥がれる可能性があります)。
行先には『急行 浜大津』の丸看板を前面に貼付予定です。279の側面2箇所には、広告看板を製作の上貼り付けてあります。『平八』『神泉苑』、この広告は実際に点けられていたものをもとに作ってみましたが・・・資料の写真に鮮明さがなく、読めない箇所は適当に作ってあります。280には貼付しておりません(実車でも、280以降の車体には広告挿入用のステーが取り付けられておらず、広告看板が掲出できませんでした)。 |
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