|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
グリーンマックスキットよりの組立製作品です。2430系の中でも、いまだに残された3両編成列車。普段はこの3両編成同士が組み合わされて6両編成の列車として運転されています。模型ではこの6両編成をモデルに、2435+2455+2535+2440+2460+2540と車番を付しています。
特徴のある床下機器をできるだけ再現しようと、切り接ぎを繰り返して貼り付けました。中間の各カプラーはKATOの密連型A(黒)、各先頭部にはTNボディマウント密連型(黒)を装備しております。モ2455にグリーンマックス社製の動力ユニットを搭載しております。
付属の行先シールは現行塗装にそぐわないため、塗装済キットの近鉄VVVF車のものを使用しております。列車種別・行先は『準急・榛原』です。 |
|
|
|
|
|
|
|
島原鉄道キハ4502・4503旧塗装タイプ 急行「潮」号 |
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
鉄道コレクション第13弾の「島原鉄道キハ4501」を、旧塗装に塗り替えてみました。ろくに資料が集まらなかったので幕板の部分の塗色がハッキリせず、淡いグレーで塗ってあります。急行「潮」号ですが、こちらの愛称板の色も不明。赤だろうと勝手に予測して愛称板を製作してあります。ご存知の方からの叱責は甘んじて受け入れさせていただきます。
鉄コレ用動力ユニット「TM-015」が在庫切れのため、動力化は行っておりませんのでご注意下さい。車体だけの塗り替え品となります。側面のバス窓のHゴムはインレタでの表現となります。 |
|
|
価格はキハ4502もしくはキハ4503 1台分の価格となります。 |
|
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
グリーンマックスのエコノミーキットを使って、近鉄高安工場の入れ換え機を作ってみました。実機は名古屋線で活躍していた1600系の1650形で、単独Mc車を必要としていた京都線に入線の後、高安工場の入れ換え機となったモ1654号、となります。京都線入線時に改造された妻面の簡易運転台などをそれなりに再現しております。そもそもの車体が違いますので、窓の大きさや屋根の高さ・ヒューズボックスの位置などが相違します。タイプとしての入線です。
実機では車番のプレートを外さずその上からマルーンの塗装をしているためプレートの文字がうっすら浮かんでいました。模型でもインスタントレタリングを貼付後にマルーンにて塗装、ちょっとだけ雰囲気を出してあります。鉄コレ用の動力を搭載していますので、チョコマカと動き回る様が楽しめます。 |
|
|
|
|
|
|
|
近鉄南大阪線6000系初期車・中間運転台撤去・末期タイプ |
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
グリーンマックスキットよりの組立製作品です。かつて6900系として製造され、6000系に組み込まれたモ6007+モ6008+サ(ク)6104と、後年製造のク6110との4両編成っです。、中間運転台が撤去された末期の姿を再現してみました。実車ではク6110だけがKD-61台車を、他の3両はKD-48台車を履いていましたので、それぞれグリーンマックスの「KDタイプ」「KD-39]台車を装着しております。
撤去されたモ6008とク6104の運転台部分にはハメゴロシの窓を再現し、ライトカバーや各種の金具表現のある前頭部は冷房用の配管以外は削除しています。まるっとなった中間運転台部分が、楽しいです。
特徴ある屋上機器配置ですが、真ん中の、クーラーに挟まれたカマボコ型ベンチレーターが千鳥配置になっている非パンタ車・ベンチレーターを避けるためにひん曲がった配線配管のパンタ車など、それなりに手を加えてあります。
床下機器をできるだけ再現しようと、切り接ぎを繰り返して貼り付けました。中間の各カプラーはKATOの密連型A(黒)、先頭部のみTNボディマウント密連型(黒)を装備しております。モ6008にグリーンマックス社製の動力ユニットを搭載しております。
塗装は一時代前の、車体裾と雨樋がマルーンに塗られたツートーンとなります。付属の行先シールはそぐわないため、塗装済キットの近鉄VVVF車のものを使用しております。列車種別・行先は『急行・吉野』です。 |
|
|
|
|
|
|
|
近鉄大阪線2410・2430系 2430+2558+2458+2530 |
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
グリーンマックスキットよりの組立製作品です。2410系はすべて2両単位で編成されていましたが、2429+2529と2430+2530の2編成のみ、中間に2430系のTとMを組み込んで4両編成化されました。模型では2430・・・の車番を貼付しております。
特徴のある床下機器をできるだけ再現しようと、切り接ぎを繰り返して貼り付けました。中間の各カプラーはKATOの密連型A(黒)、先頭部のみTNボディマウント密連型(黒)を装備しております。モ2458にグリーンマックス社製の動力ユニットを搭載しております。
付属の行先シールは現行塗装にそぐわないため、塗装済キットの近鉄VVVF車のものを使用しております。列車種別・行先は『普通・高安』です。 |
|
|
|
|
|
|
|
近鉄南大阪線特急車 16000系 更新車タイプ2両セット |
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
南大阪線の16000系更新車を、グリーンマックスキットの切り継ぎにて製作してみました。扉部分のピラー幅寸法が若干違いますのでタイプとさせていただきました(ほかにもいろいろ違う部分があるかも?)。
残念ながら、実車はすでに運用を外れているとのことですが、活躍していた頃の姿をイメージしての製作となります。特急標識が小型化され前面の塗り分けが変わり窓は透明ガラス、便所・洗面所・車販準備室の窓などが埋められ、でもモ16000の吉野側扉は埋められていない姿になります。
行先は「吉野」、車体番号・編成は16005+16105となります。16005にはグリーンマックス社製動力ユニットを搭載しています。永久連結面のみKATOカプラーに、その他の連結面はすべてボディマウント形TNカプラー(黒・電連付)に換装してあります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
6.5ミリのZゲージ線路を走るN-ナローの車両です。近鉄ナロー線区の中でも北勢線・内部八王子線で活躍していたモニ210形の211号をモデルに選んで製作しました。
銘わぁくす様の車体キットにZJゲージの「485系特急電車」の動力車を組み合わせての走行改造を施してあります。動力の伝達方法にシリコンチューブを利用した加減で、小さなカーブは通過できません。まことに申し訳ありませんが、ご了承下さい。カプラーは付随客車の連結も考えてKATOのナックルカプラーをぶら下げてあります。パンタグラフも、適合品などあるはずもなく、グリーンマックス社製PT42を搭載しております。ケースは付属しません(というか、納められるケースがありません)。床下にはモーターがぶら下げてありますので、そのモーターに貼り付ける形で床下機器を表現してあります。あまり実車には忠実でありません。ご勘弁を。 |
|
完成後試運転実施済み。やはりカーブはきつそうです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
モハ11はkitcheN製真鍮キット組み立て品になります。塗装は窓周り調色のイエロー、腰下はこれも調色のブラウン、屋根はGM9番『ねずみ色1号』、屋上機器はGM14番『灰色9号』となります。ヘッドライト・テールライトは銀河モデルのパーツを使用してあります。さらに鉄コレ用動力『TM-03』を利用して動力化。実車に比べてやや台車間距離が狭くなってしまいましたが、TNカプラーの取り付けが楽になり、格好よく取付できました。
実車はワンマン改造も受けずに、車庫でじっとしていることが多かったようです。モデルでもワンマン関係の表記はせずに、『村松ー加茂』のサボのみをシールで再現、貼り付けてあります。 |
|
|
|
|
|
|
|
京阪電鉄大津線500形503+504 グリーンマックスキット組立て品 |
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
グリーンマックスよりこのたび再生産されました、未塗装キット(バリエーションキットNo.603)よりの組立て完成品となります。塗装は上半淡グリーン・下半濃グリーンを基本にアルミサッシ部=銀・Hゴム部=黒などで塗装しました。
行先は『石山寺』を貼付、車両番号は503+504になります。 |
|
組立て後試運転実施(モーターユニットは、設計が古いけれどもTOMY製なので、走行は安定しています)。 |
|
ケースは別売となります・・・というか、この車両に合うケースは、そうはないのでは。 |
|
|
|
|
|
阪神電鉄 青胴車5131・5001タイプ 4両セット |
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
グリーンマックス未塗装板状キット『阪神通勤車』よりの改造組立て品となります。先頭車用のパーツを別途用意して、普通列車用青胴車4両を製作しました。ちょっと昔の阪神電車をイメージしての製作です。2両は5131形タイプで5143+5144の車番を、残り2両は5001タイプで5003+5004の車番を貼り付けています。床下や屋上の機器配置など、ちょっと違うところもあり、タイプとさせていただきます。
5001は2両1ユニットで連結面寄りに下枠交差型パンタグラフを1基備え、モデルでは阪急ミンデン台車を履かせてあります。5131も2両1ユニットで、各先頭部寄りに合計2基の下枠交差型パンタグラフを装備し、こちらにはDT24台車を用意しました。台車に関しましてはズバリそのものがありませんので、近似品にて代用しております。5004にはグリーンマックス社製の動力ユニット(阪急ミンデン)を搭載し、各先頭部にはTNカプラー(ボディマウント)を取り付けてあります。
塗装には特別に調合しました上半クリーム・下半ブルーの各色を基本に、屋根=ねずみ色1号・屋上機器・前面窓Hゴム部=灰色9号・床下=黒・アルミサッシ部=銀(いずれもグリーンマックス社製鉄道カラー)を塗装してあります。行先板にはオリジナルステッカーで自作したものを用いています(付属のステッカーでは大きすぎますので)。
|
|
|
車両番号には、グリーンマックス社製のインレタを使用しております。インレタ貼付後、クリアー塗装を施しております。 |
|
|
|
|
|
名古屋鉄道デキ400(リトルジャパンモデルス製キット組み立て品) |
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
先だってリトルジャパンモデルス社から発売された、「名鉄デキ400形電気機関車(M+Tセット)、(T+Tセット)」の、モーターのない車体を動力化して製作いたしました。動力にはKitcheNさんの小型動力ユニットにグリーンマックス製動力ユニットの台車を履かせて、さほど違和感なく仕上げました。 車体が小型なので重さが足りず集電もままなりませんでしたが、補助集電板を取り付け屋根の裏側にたんまりとウェイトをかますことによってそこそこ走るようになりました。
デッキ下のわずかなスペースにKATOのナックルカプラーを取り付け、貨車などの牽引を可能にしてあります(牽引する車両にもナックルカプラーを取り付ける必要があります)。かなりムリな状態でのデッキ取り付けになってしまったので、台車の首降りがほとんど出来ませんが、それでもKATOのC-282のカーブは曲がれます(C-249もたぶんいけます)。軸間距離が短いと、小回りが利きますね。 |
|
|
ケースは付属しません・・・というか、この車両に見合ったケースはありません(貨車用のケースならいけるのかな?)。 |
|
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
バリエーションキットの部品をGMストアーで買い求めて製作しました。266には動力装置を組み込んでいます。動力には鉄コレ用動力ユニット『TM-04』を使用しています。台車枠には台車枠パーツの『TD-02』に付属のブリル型台車枠を装着しています。実車では 27E-1 というちょっと違うブリル台車なのですが、諸般の事情で用意できませんので、 MCB タイプのこの台車枠を使用しております。267(トレーラー)にはグリーンマックスの『ブリル台車』、実車もこのタイプです。本来は266と267はペアを組んでいません。その点ご注意下さい。
塗装は京阪の昔(?)の特急色を意識して、胴回りエンジ・上半オレンジ(一部調色)を基本に、窓枠には銀・Hゴムには黒を注してあります。床下・屋根はねずみ色1号・屋上機器は灰色9号で塗装してあります。ブリル台車は黒のものしか用意されていませんので、床下色で塗装してあります(素材の加減で、手荒く取り扱うと塗装が剥がれる可能性があります)。
行先には『準急 三条』の丸看板を前面に貼付予定です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
名古屋鉄道の800系、今回はモ805とク2313の組み合わせです。互いの相方であるク2315とモ803は、それぞれ大井川鉄道と東芝に譲渡され、残った2両でコンビを組みました。現在でも豊田市の鞍ヶ池公園に現役で、あった頃の姿で保存されています。
本来のモ805は戸袋窓が木枠で、本モデルではHゴム窓のまま組み立ててあり、タイプとさせていただきました。ク2313にはトミーテックの鉄コレ用動力ユニット(TM-06)を組み込み、スムーズに走ります。両先頭部にはTOMIXのTN密自連型カプラー(ボディマウント)を装着、他の列車との連結も可能です。 |
|
|
|
行先には『岡崎』を貼付してあります(列車種別はなし=普通)。 |
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
名古屋鉄道の『なまず』こと850系、モ851とク2351の組み合わせです。依頼者様のご要望で“なまず”のヒゲを入れるために、あえて旧途色(濃緑)で塗ってあります。オデコの3本線はデカールでの再現、となります。
ク2351にはトミーテックの鉄コレ用動力ユニット(TM-06)を組み込み、スムーズに走ります。完成後試運転実施済み。なお、ケースは別売となります。 |
|
|
|
|
|
|
|
阪急P-6 20年更新車・旧貴賓車組み込み 4両セット |
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
kitcheN製真鍮キット組み立て品になります。
新京阪鉄道が開設した大阪天神橋〜京都西院間で活躍したP-6。モデルは、戦後の昭和23年から28年にかけて行なわれた「20年更新」の後の車体となります。
旧貴賓車500号改造の1500号は、まだ乗務員室が残る姿でのモデル化です。また、屋根上に設置された高圧引き通し線とジャンパ栓も表現しております。
塗装は車体は阪急マルーン、床下は黒。屋上は全体を鉛丹色で塗装、ヘッドライトケースと屋上ジャンパ栓、それと車体部の標識灯は黒色で塗り分けています。車体番号は片運転台の電動車が141号、旧貴賓車が1500号、両運転台の電動車が108号、片運転台の制御附随車が1501号で入れてあります。108号にトミーテックの鉄コレ用動力ユニットTM-13(19m級用B)を装架して、Nゲージモデルとして運転を可能としております。
台車位置がかなり外側に寄っているため台車マウント式のカプラーなどはほとんど搭載できませんでした。そのため、カプラーはKATOのナックルカプラーを直接ネジで留め付けています。独特な緩衝装置内蔵の貫通幌を表現しました結果、回転半径が小さくなってしまい、小さすぎるカーブは通過できません(TOMYXのミニカーブレールなど)。あらかじめご了承下さい。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
グリーンマックスのエコノミーキットを組み立てた製品になります。組み立て・塗装は説明書に準じております。ヘッドライトのみ、銀河モデルのレンズ付きのものを使用しております。KATO製品との連結を考慮して、KATOの旧型国電(飯田線)用のカプラーを装備しています。ボディマウント型のカプラーを取り付けると台車が首を振る範囲が極端に狭くなるため、台車の一部を加工して対応しております(R=249mmは確認済み。TOMYTECのミニカーブレールは曲がれません。
クモハ11にTOMYTEC鉄道コレクション用の動力ユニット(TM-07)を積載しておりますので、このセットのみでも走行を楽しめます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
KitcheN製エッチングキットから組み上げた、旧奈良電のいかつい電車、です。動力にはTOMYTEC製鉄コレ用動力『TM−05』(17m級用A)を寸法を詰めて搭載しています。テールライトにはkitcheN製のガイコツ型を使用、カプラーにはTOMIXのボディマウント型TNカプラーを搭載しております。
近鉄の塗装となってからは、屋根が2色に塗り分けられた姿が写真にもあり、モデルでもねずみ色の塗り分け塗装とし、インレタ転写後にクリアー塗装を施してあります。台車には鋳造弓形イコライザー台車を使用(鉄コレ動力の台車枠を利用)しております。
実車では幌枠や幌が付けられていたり、雨樋の形状が大きく変わっていたりしていますが、キットが「奈良電デハボ1000」ということで若干違います。「普通 西大寺・天理」の行先板を取り付けてあります。 |
|
|
|
ヘッドライトなど繊細な部品が多く、取り扱いには注意が必要です。 |
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
kitcheN製真鍮キット組み立て品になります。戦後の近鉄奈良線を支えた小型車、600系を作ってみました。製造された年代や幾多の改造などにより近鉄好きの人でもわからなくなる、600系。張り上げ屋根でない609〜628のタイプの3両編成です。
モ622・ク522は片運化改造されたグループで、モ622は奈良方の運転台が撤去されています。ク522は18000系特急車製造の際に機器を撤去され制御化された車両のグループで、大阪方の運転台が撤去されています。ベンチレーターが一列だけハンパな位置に設置されているのが特徴です。モ627は両運転台のまま残されたグループで、原型をよく留めています。
これらは新生駒トンネル開通から1500V昇圧までのイメージで、昇圧から後はもっと混沌とした形態となっていきます。興味のある片は調べてみるのがよろしいかと。
モ622に鉄コレ用動力ユニット(TM-16)を搭載して運転を可能にしています。連結器はKATOのナックルカプラーに多少手を加えて取り付けています。連結面の歩み板を下ろした状態で製作していますので、連結が少々めんどくさいです。なお、編成は車両の方向以外に特にきまりはありませんので、お好きなように組み合わせてお楽しみ下さい。先頭部の貫通扉に掲げる行先板は「急行 奈良・大阪」を選択して貼付しています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
リトルジャパンモデルス発売のキットモデル完成品です。動力にはTOMYTECの鉄コレ用動力ユニット『TM-10』を使用、カプラー取り付けが困難な為、動力車の先頭部はダミーカプラーを、付属車の先頭部にはTNボディマウントカプラーを、連結面はアーノルトカプラーを装備してあります。
塗装は GM 鉄道カラー『No.29 京浜スカーレット』をベースにNo.8・No.9・No.35・No.37などを使用しております。パンタグラフはTOMYの『名鉄パノラマカー』用のものを取り付けております。
車番には専用インレタにて 271+264 を貼付後、クリアーにて保護塗装を行なっております。行先板は『京浜川崎・小島新田・川崎大師』を選び貼付け済みです。 |
|
|
|
|
|
|
|
ネコ・パブリッシング キット組み立て・遠州鉄道 ED28 2 |
|
|
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。
先だってネコ・パブリッシング社から発売された、「遠州鉄道 ED28 2形電気機関車(ディスプレイモデル)」を、とりあえず動く形に組み立ててみました。
とはいえ機関車本体の動力化には手間がかかり過ぎそうでパス、KATOのワム80000にポケットラインのチビ客車用動力ユニットを組み込んで、機関車と貨車のセットで動く、という風にしました。
機関車の台車の回転改造(キットのままでは台車が固定されてしまうので)では台枠とデッキが干渉してしまうので回転軸の位置を少し外側にずらし、同じ理由で乗務員ハシゴは非設置としました。車輪はTOMYTEC鉄道コレクション用の「TT-05」を使用、脱線防止のためボンネットにはウエイトをたんまりと詰め込みました。ダミーのカプラーは廃してKATOのナックルカプラーを装備、貨車との連結を可能としました。
動力化されたワム80000は、車軸の間隔が本来のものとは異なるため、若干の違和感があります。軸間距離の近い他の貨車(ワラ1とかワム90000など)で製作すればよかったのですが、そうするとカプラーの取り付けなどで苦心することになりそうだったのと、あまりにもスッポリとワム80000の車体に動力ユニットが収まった(動力ユニットのバンパーを外すだけでピッタリサイズで組込が可能)ために、この組み合わせとなりました。車体が軽くて集電不良を起こすため、貨車にはちょっと重ためのウエイトを取り付けています。
動力部が2軸のため、集電性能があまり良くありません。運転をお楽しみの際は、線路(および動力ユニットの)清掃を心がけてやる必要があります。 |
|
|
|
|
|