引込み線



下津井電鉄/琴海駅での『赤いクレパス号』と『メリーベル号』の交換


 この引込み線では、主にグリーンマックス製品を組み立てたもの(塗装・マーク貼付
済完成品)を展示しています(記載の『価格』は店頭価格です)。ここに置かれた車輛
はそのほとんどがおっさんの手造りなので、一度運用に就くとなかなか入線しない、あ
るいは廃車(?)になる場合もあります。その点よろしくご了承願います。


価格は8%の消費税込みで表示しております。



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近鉄南大阪線特急車 16000系 更新車タイプ2両セット
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 南大阪線の16000系更新車を、グリーンマックスキットの切り継ぎにて製作してみました。扉部分のピラー幅寸法が若干違いますのでタイプとさせていただきました(ほかにもいろいろ違う部分があるかも?)。
 残念ながら、実車はすでに運用を外れているとのことですが、活躍していた頃の姿をイメージしての製作となります。特急標識が小型化され前面の塗り分けが変わり窓は透明ガラス、便所・洗面所・車販準備室の窓などが埋められ、でもモ16000の吉野側扉は埋められていない姿になります。
 行先は「吉野」、車体番号・編成は16005+16105となります。16005にはグリーンマックス社製動力ユニットを搭載しています。永久連結面のみKATOカプラーに、その他の連結面はすべてボディマウント形TNカプラー(黒・電連付)に換装してあります。
ケースは別売となります。
完成後試運転実施済み。
近鉄内部八王子線 モニ211(タイプ)
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 6.5ミリのZゲージ線路を走るN-ナローの車両です。近鉄ナロー線区の中でも北勢線・内部八王子線で活躍していたモニ210形の211号をモデルに選んで製作しました。
 銘わぁくす様の車体キットにZJゲージの「485系特急電車」の動力車を組み合わせての走行改造を施してあります。動力の伝達方法にシリコンチューブを利用した加減で、小さなカーブは通過できません。まことに申し訳ありませんが、ご了承下さい。カプラーは付随客車の連結も考えてKATOのナックルカプラーをぶら下げてあります。パンタグラフも、適合品などあるはずもなく、グリーンマックス社製PT42を搭載しております。ケースは付属しません(というか、納められるケースがありません)。床下にはモーターがぶら下げてありますので、そのモーターに貼り付ける形で床下機器を表現してあります。あまり実車には忠実でありません。ご勘弁を。
完成後試運転実施済み。やはりカーブはきつそうです。
蒲原鉄道モハ11
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 モハ11はkitcheN製真鍮キット組み立て品になります。塗装は窓周り調色のイエロー、腰下はこれも調色のブラウン、屋根はGM9番『ねずみ色1号』、屋上機器はGM14番『灰色9号』となります。ヘッドライト・テールライトは銀河モデルのパーツを使用してあります。さらに鉄コレ用動力『TM-03』を利用して動力化。実車に比べてやや台車間距離が狭くなってしまいましたが、TNカプラーの取り付けが楽になり、格好よく取付できました。
 実車はワンマン改造も受けずに、車庫でじっとしていることが多かったようです。モデルでもワンマン関係の表記はせずに、『村松ー加茂』のサボのみをシールで再現、貼り付けてあります。
ケースは別売となります。
完成後試運転実施済み。
京阪電鉄大津線500形503+504 グリーンマックスキット組立て品
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 グリーンマックスよりこのたび再生産されました、未塗装キット(バリエーションキットNo.603)よりの組立て完成品となります。塗装は上半淡グリーン・下半濃グリーンを基本にアルミサッシ部=銀・Hゴム部=黒などで塗装しました。
 行先は『石山寺』を貼付、車両番号は503+504になります。
 組立て後試運転実施(モーターユニットは、設計が古いけれどもTOMY製なので、走行は安定しています)。
ケースは別売となります・・・というか、この車両に合うケースは、そうはないのでは。
阪神電鉄 青胴車5131・5001タイプ 4両セット
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 グリーンマックス未塗装板状キット『阪神通勤車』よりの改造組立て品となります。先頭車用のパーツを別途用意して、普通列車用青胴車4両を製作しました。ちょっと昔の阪神電車をイメージしての製作です。2両は5131形タイプで5143+5144の車番を、残り2両は5001タイプで5003+5004の車番を貼り付けています。床下や屋上の機器配置など、ちょっと違うところもあり、タイプとさせていただきます。
 5001は2両1ユニットで連結面寄りに下枠交差型パンタグラフを1基備え、モデルでは阪急ミンデン台車を履かせてあります。5131も2両1ユニットで、各先頭部寄りに合計2基の下枠交差型パンタグラフを装備し、こちらにはDT24台車を用意しました。台車に関しましてはズバリそのものがありませんので、近似品にて代用しております。5004にはグリーンマックス社製の動力ユニット(阪急ミンデン)を搭載し、各先頭部にはTNカプラー(ボディマウント)を取り付けてあります。
 塗装には特別に調合しました上半クリーム・下半ブルーの各色を基本に、屋根=ねずみ色1号・屋上機器・前面窓Hゴム部=灰色9号・床下=黒・アルミサッシ部=銀(いずれもグリーンマックス社製鉄道カラー)を塗装してあります。行先板にはオリジナルステッカーで自作したものを用いています(付属のステッカーでは大きすぎますので)。
ケースは別途お買い求め下さい。
車両番号には、グリーンマックス社製のインレタを使用しております。インレタ貼付後、クリアー塗装を施しております。
完成後試運転実施済みです。
名古屋鉄道デキ400(リトルジャパンモデルス製キット組み立て品)
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 先だってリトルジャパンモデルス社から発売された、「名鉄デキ400形電気機関車(M+Tセット)、(T+Tセット)」の、モーターのない車体を動力化して製作いたしました。動力にはKitcheNさんの小型動力ユニットにグリーンマックス製動力ユニットの台車を履かせて、さほど違和感なく仕上げました。 車体が小型なので重さが足りず集電もままなりませんでしたが、補助集電板を取り付け屋根の裏側にたんまりとウェイトをかますことによってそこそこ走るようになりました。
 デッキ下のわずかなスペースにKATOのナックルカプラーを取り付け、貨車などの牽引を可能にしてあります(牽引する車両にもナックルカプラーを取り付ける必要があります)。かなりムリな状態でのデッキ取り付けになってしまったので、台車の首降りがほとんど出来ませんが、それでもKATOのC-282のカーブは曲がれます(C-249もたぶんいけます)。軸間距離が短いと、小回りが利きますね。 
完成後試運転実施済み。
ケースは付属しません・・・というか、この車両に見合ったケースはありません(貨車用のケースならいけるのかな?)。
京阪電鉄京津線260形266+267タイプ
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 バリエーションキットの部品をGMストアーで買い求めて製作しました。266には動力装置を組み込んでいます。動力には鉄コレ用動力ユニット『TM-04』を使用しています。台車枠には台車枠パーツの『TD-02』に付属のブリル型台車枠を装着しています。実車では 27E-1 というちょっと違うブリル台車なのですが、諸般の事情で用意できませんので、 MCB タイプのこの台車枠を使用しております。267(トレーラー)にはグリーンマックスの『ブリル台車』、実車もこのタイプです。本来は266と267はペアを組んでいません。その点ご注意下さい。
 塗装は京阪の昔(?)の特急色を意識して、胴回りエンジ・上半オレンジ(一部調色)を基本に、窓枠には銀・Hゴムには黒を注してあります。床下・屋根はねずみ色1号・屋上機器は灰色9号で塗装してあります。ブリル台車は黒のものしか用意されていませんので、床下色で塗装してあります(素材の加減で、手荒く取り扱うと塗装が剥がれる可能性があります)。
 行先には『準急 三条』の丸看板を前面に貼付予定です。
完成後試運転実施済み。
ケースは別売となります。
名古屋鉄道800系 805+2313タイプ
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 名古屋鉄道の800系、今回はモ805とク2313の組み合わせです。互いの相方であるク2315とモ803は、それぞれ大井川鉄道と東芝に譲渡され、残った2両でコンビを組みました。現在でも豊田市の鞍ヶ池公園に現役で、あった頃の姿で保存されています。
 本来のモ805は戸袋窓が木枠で、本モデルではHゴム窓のまま組み立ててあり、タイプとさせていただきました。ク2313にはトミーテックの鉄コレ用動力ユニット(TM-06)を組み込み、スムーズに走ります。両先頭部にはTOMIXのTN密自連型カプラー(ボディマウント)を装着、他の列車との連結も可能です。
完成後試運転実施済み。
ケースは別売となります。
行先には『岡崎』を貼付してあります(列車種別はなし=普通)。
名古屋鉄道850系『なまず』 851+2351
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 名古屋鉄道の『なまず』こと850系、モ851とク2351の組み合わせです。依頼者様のご要望で“なまず”のヒゲを入れるために、あえて旧途色(濃緑)で塗ってあります。オデコの3本線はデカールでの再現、となります。 

 ク2351にはトミーテックの鉄コレ用動力ユニット(TM-06)を組み込み、スムーズに走ります。完成後試運転実施済み。なお、ケースは別売となります。
行先・列車種別は購入時に貼付予定です。
阪急P-6 20年更新車・旧貴賓車組み込み 4両セット
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 kitcheN製真鍮キット組み立て品になります。

 新京阪鉄道が開設した大阪天神橋〜京都西院間で活躍したP-6。モデルは、戦後の昭和23年から28年にかけて行なわれた「20年更新」の後の車体となります。

 旧貴賓車500号改造の1500号は、まだ乗務員室が残る姿でのモデル化です。また、屋根上に設置された高圧引き通し線とジャンパ栓も表現しております。

 塗装は車体は阪急マルーン、床下は黒。屋上は全体を鉛丹色で塗装、ヘッドライトケースと屋上ジャンパ栓、それと車体部の標識灯は黒色で塗り分けています。車体番号は片運転台の電動車が141号、旧貴賓車が1500号、両運転台の電動車が108号、片運転台の制御附随車が1501号で入れてあります。108号にトミーテックの鉄コレ用動力ユニットTM-13(19m級用B)を装架して、Nゲージモデルとして運転を可能としております。

 台車位置がかなり外側に寄っているため台車マウント式のカプラーなどはほとんど搭載できませんでした。そのため、カプラーはKATOのナックルカプラーを直接ネジで留め付けています。独特な緩衝装置内蔵の貫通幌を表現しました結果、回転半径が小さくなってしまい、小さすぎるカーブは通過できません(TOMYXのミニカーブレールなど)。あらかじめご了承下さい。
ケースは別売となります。
完成後試運転実施済み。
国鉄クモハ11 400 + クハ16 400
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 グリーンマックスのエコノミーキットを組み立てた製品になります。組み立て・塗装は説明書に準じております。ヘッドライトのみ、銀河モデルのレンズ付きのものを使用しております。KATO製品との連結を考慮して、KATOの旧型国電(飯田線)用のカプラーを装備しています。ボディマウント型のカプラーを取り付けると台車が首を振る範囲が極端に狭くなるため、台車の一部を加工して対応しております(R=249mmは確認済み。TOMYTECのミニカーブレールは曲がれません。

 クモハ11にTOMYTEC鉄道コレクション用の動力ユニット(TM-07)を積載しておりますので、このセットのみでも走行を楽しめます。
近鉄(旧奈良電)モ430形タイプ
\27,570
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 KitcheN製エッチングキットから組み上げた、旧奈良電のいかつい電車、です。動力にはTOMYTEC製鉄コレ用動力『TM−05』(17m級用A)を寸法を詰めて搭載しています。テールライトにはkitcheN製のガイコツ型を使用、カプラーにはTOMIXのボディマウント型TNカプラーを搭載しております。

 近鉄の塗装となってからは、屋根が2色に塗り分けられた姿が写真にもあり、モデルでもねずみ色の塗り分け塗装とし、インレタ転写後にクリアー塗装を施してあります。台車には鋳造弓形イコライザー台車を使用(鉄コレ動力の台車枠を利用)しております。

 実車では幌枠や幌が付けられていたり、雨樋の形状が大きく変わっていたりしていますが、キットが「奈良電デハボ1000」ということで若干違います。「普通 西大寺・天理」の行先板を取り付けてあります。
ケースは別売となります。
完成後試運転実施済み。
ヘッドライトなど繊細な部品が多く、取り扱いには注意が必要です。
近鉄奈良線600系3両編成
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 kitcheN製真鍮キット組み立て品になります。戦後の近鉄奈良線を支えた小型車、600系を作ってみました。製造された年代や幾多の改造などにより近鉄好きの人でもわからなくなる、600系。張り上げ屋根でない609〜628のタイプの3両編成です。

 モ622・ク522は片運化改造されたグループで、モ622は奈良方の運転台が撤去されています。ク522は18000系特急車製造の際に機器を撤去され制御化された車両のグループで、大阪方の運転台が撤去されています。ベンチレーターが一列だけハンパな位置に設置されているのが特徴です。モ627は両運転台のまま残されたグループで、原型をよく留めています。
 これらは新生駒トンネル開通から1500V昇圧までのイメージで、昇圧から後はもっと混沌とした形態となっていきます。興味のある片は調べてみるのがよろしいかと。

 モ622に鉄コレ用動力ユニット(TM-16)を搭載して運転を可能にしています。連結器はKATOのナックルカプラーに多少手を加えて取り付けています。連結面の歩み板を下ろした状態で製作していますので、連結が少々めんどくさいです。なお、編成は車両の方向以外に特にきまりはありませんので、お好きなように組み合わせてお楽しみ下さい。先頭部の貫通扉に掲げる行先板は「急行 奈良・大阪」を選択して貼付しています。
ケースは別途お買い求めください。
完成後試運転実施済み。
京浜230系
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 リトルジャパンモデルス発売のキットモデル完成品です。動力にはTOMYTECの鉄コレ用動力ユニット『TM-10』を使用、カプラー取り付けが困難な為、動力車の先頭部はダミーカプラーを、付属車の先頭部にはTNボディマウントカプラーを、連結面はアーノルトカプラーを装備してあります。
 塗装は GM 鉄道カラー『No.29 京浜スカーレット』をベースにNo.8・No.9・No.35・No.37などを使用しております。パンタグラフはTOMYの『名鉄パノラマカー』用のものを取り付けております。
 車番には専用インレタにて 271+264 を貼付後、クリアーにて保護塗装を行なっております。行先板は『京浜川崎・小島新田・川崎大師』を選び貼付け済みです。
組立て前および完成後に試運転実施済みです。
ケースは別売となります。
ネコ・パブリッシング キット組み立て・遠州鉄道 ED28 2
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 先だってネコ・パブリッシング社から発売された、「遠州鉄道 ED28 2形電気機関車(ディスプレイモデル)」を、とりあえず動く形に組み立ててみました。

 とはいえ機関車本体の動力化には手間がかかり過ぎそうでパス、KATOのワム80000にポケットラインのチビ客車用動力ユニットを組み込んで、機関車と貨車のセットで動く、という風にしました。

 機関車の台車の回転改造(キットのままでは台車が固定されてしまうので)では台枠とデッキが干渉してしまうので回転軸の位置を少し外側にずらし、同じ理由で乗務員ハシゴは非設置としました。車輪はTOMYTEC鉄道コレクション用の「TT-05」を使用、脱線防止のためボンネットにはウエイトをたんまりと詰め込みました。ダミーのカプラーは廃してKATOのナックルカプラーを装備、貨車との連結を可能としました。

 動力化されたワム80000は、車軸の間隔が本来のものとは異なるため、若干の違和感があります。軸間距離の近い他の貨車(ワラ1とかワム90000など)で製作すればよかったのですが、そうするとカプラーの取り付けなどで苦心することになりそうだったのと、あまりにもスッポリとワム80000の車体に動力ユニットが収まった(動力ユニットのバンパーを外すだけでピッタリサイズで組込が可能)ために、この組み合わせとなりました。車体が軽くて集電不良を起こすため、貨車にはちょっと重ためのウエイトを取り付けています。

 動力部が2軸のため、集電性能があまり良くありません。運転をお楽しみの際は、線路(および動力ユニットの)清掃を心がけてやる必要があります。
完成後試運転実施済み。
ケースは別途お買い求めください。
とろりぃすぱーくキット組み立て・近鉄1211系  モ1211+サ1381+モ2461+ク2592
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 とろりぃすぱーくキットからの製作品となります。とろりぃすぱーくのキットはモ1211とサ1381の2両のみで、モ2461・ク2592はグリーンマックスキットからの改造品となります。

 1200系の派生として生まれた1211形、当初から在来車両との組み合わせを考えて cM+T という編成で落成しました。コンビを組むのはモ2461とク2592、モ2461は元々2430系の3両編成に組みこまれていた中間電動車で、編成の2両化によって余剰となったもの。ク2592は2410系の増結用として製造されたものが、やはり余剰となっていたものです。寄せ集めた車体でこしらえられた編成なので車体や制御方式がそれぞれ異なっていて、見ていて飽きない形式です。

 床下などは似せて配置してありますが、屋上配管は省略させていただきました。塗色は現行のマルーン+アイボリーのツートーンで、いずれも当店での調色塗料になります。サ1381の車体は更新によってトイレ窓を塞いだ形となります。連結器は各先頭車にはボディマウント密連型のTNカプラー(電連付・黒)を取り付けてあります。中間連結部はKATOカプラー密連形(黒)に交換済みです。モ2461にグリーンマックス社製の動力ユニットを組み込んであります。

 方向幕には当初「急行 名張」を貼付しておりましたが、現状に即さないため「急行 中川」に変更いたしました(現在は名古屋線所属)。モ2461とク2592は側面方向幕には上から銀の縁取りのシールを貼付しております。なお、引込み線(写真拡大版も含む)の写真は「急行 名張」のままで変更しておりません。
ケースは別売となります。
完成後試運転実施済み。
グリーンマックス塗装済キット組み立て・塗り直し・各部改変・近鉄2610系(連続キセ)
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 グリーンマックスの塗装済キットの塗装を塗りなおし、屋上機器やランボード・クーラーキセなども塗り分けました。床下機器は並べ替えてそれなりに雰囲気を出したつもりです。各先頭車にはライトユニット・TNカプラーを取り付け済み、中間車の妻面には幌を装着、カプラーはKATOカプラー(台車マウント)に換装しましたが、車両間隔が狭くなった加減で少々連結がしづらくなってしまいました。ご要望によりアーノルドカプラーに再換装いたします。

 車番は2617+2767+2667+2717をインレタにて転写後、クリアー塗装で仕上げてあります。モ2667号には動力ユニットが付属、走行可能となっております。

 今回、方向幕には何も貼付しておりません。ご購入のお客様の要望により、貼付いたします。またサービスとして室内灯を装備しておりますが、在庫ズレ品の流用のため、LED光源ではなく電球式になります。ご了承下さい。
完成後試運転実施済み。
ケースは別売です。
近鉄南大阪線6020系初期車タイプ
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 グリーンマックスキットよりの組立製作品です。6020系の中でもモ6041+6042+6031までの編成は初期車と呼ばれ、車体サイズや床下機器の配置などに違いが見られます。4両編成は2編成しか残されておらず、そのうちのモ6033+モ6034+ク6127の3両編成を作ってみました。

 動力化改造を行なっておりませんので、この車両セットだけでは運転を楽しむことが出来ません。増結用としてお楽しみ下さい。

 特徴のある床下機器をできるだけ再現しようと、切り接ぎを繰り返して貼り付けました。中間の各カプラーはKATOの密連型A(黒)、先頭部のみTNボディマウント密連型(黒)を装備しております。

 付属の行先シールは現行塗装にそぐわないため、塗装済キットの近鉄VVVF車のものを使用しております。列車種別・行先は『急行・あべの橋』を貼付予定です。
ケースは別売となります。
近鉄南大阪線6020系 モ6057+モ6058+ク6139 3両編成
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 グリーンマックスキットよりの組立製作品です。車番は6057+6058+6139をインレタにて転写後、クリアー塗装で仕上げてあります。増結用としての製作のため動力ユニットを装備しておりませんので、このセットだけでは運転を楽しめません。
 中間の各カプラーはKATOの密連型A、先頭部のみTNボディマウント密連型を装備しております。付属の行先シールは現行塗装にそぐわないため、塗装済キットの近鉄VVVF車のものを使用しております。列車種別・行先は『急行・あべの橋』です。復刻ラビットカーの朝の増結をイメージしての選択です。
完成後試運転実施済み。
ケースは別途お買い求めください。
近鉄20000系 “楽”
出庫しました!・・・またの入線をお待ち下さい。

 市販されているんだかいないんだかのキットを入手したので、作ってみました。“楽”です。カラフルな色合いがたまりません。

 上半分を黄色、下半分をホワイト、乗降扉部分は濃いオレンジ、その脇の車端部はグレー、上下を区切るラインや窓周りは少し茶色がかった濃いグレー(ほとんどグレーにしか見えませんが)で塗装済です。非常に凝ったものとなっております(もちろん実車がそうなっているのですが)。

 中間2両の電動車には、スカート部分からちょこっと覗く程度に床下機器を設置しておりますが、機器配置等はあまり凝ってはいません。各先頭車にはTYOMIX製のボディマウント形TNカプラー(電連付・蜜連型)を取り付けています。各中間連結部にはこれもボディマウント形のKATOカプラーが取り付けられています。また、モ20251号にグリーンマックス社製モーターユニット(KDタイプ)を積載しております。

 前照灯・標識灯部分には黄色の、尾灯部分には赤色のラインテープを貼り付け、それらしく見えるようにしてあります。今回はリトラクタブルの補助灯部分の表現はなし(格納状態?)です。なお、前頭部屋根に設置されたサンルーフに関しましては、どのように表現してもそれらしさが感じられないため、あえて表現しておりません。あしからずご了承下さい。

 実車では、側面窓が屋根の湾曲部まで達しているため、窓ガラスも自然と上部がRを持たせたものとなっています。模型でも、ガラス上部を折り曲げてその雰囲気を出してあります。従前の「塩ビ板」では折り曲げた際に素材が白濁する恐れがあるので、PET素材を使用しております。
M車は、完成後試運転実施。
ケースは別売となります。


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